どんなダンベルを買うか悩んでいるあなたへ。
この記事では、私が実際に購入した「フレックスベル(FLEXBELL)」のダンベルを紹介します。
ダンベル選びの参考にしてくれると嬉しいです。
フレックスベル(FLEXBELL)ダンベルの仕様
フレックスベルのダンベルの重量は3種類
フレックスベルのダンベルの重量は、
- 20kg
- 32kg
- 36kg
この3種類のラインナップで販売されています。
ダンベルの重量が重くなるにつれ、価格が高くなる傾向にあります。
この傾向は、フレックスベル以外のダンベルでも同じです。
ダンベルの重量で迷っている場合は、下の記事を参考にして下さい。
≫フレックスベルのダンベルは20kgと32kgのどっちが良いの?
フレックスベルのダンベルの重量調整は2種類
- 2kg刻み
- 4kg刻み
フレックスベルのダンベルの重量調整は、2kg刻みと4kg刻みの2種類があります。
細かく重量を調整が出来る2kg刻みのダンベルが高く、4kg刻みのダンベルが安くなる傾向にあります。
お金に余裕がある人は、細かく調整できる「2kg刻み」のダンベルがオススメです。
「2kg刻み」と「4kg刻み」の違い
2kg刻み仕様 | 4kg刻み仕様 |
2kg | 2kg |
4kg | 4kg |
6kg | – |
8kg | 8kg |
10kg | – |
12kg | 12kg |
14kg | – |
16kg | 16kg |
18kg | – |
20kg | 20kg |
※20kgのフレックスベルダンベルの場合
フレックスベルのダンベルは全部で5種類
重量 | 重量調整 |
20kg | 2kg刻み |
4kg刻み | |
32kg | 2kg刻み |
4kg刻み | |
36kg | 2kg刻み |
– |
フレックスベルのダンベルは、
- 重量
- 重量調整
これらの違いにより、全部で5種類のラインナップがあります。
20kgと32kgのダンベルは「2kg刻み」と「4kg刻み」の2種類の仕様がありますが、36kgのダンベルは「2kg刻み」のみとなります。
フレックスベル(FLEXBELL)ダンベルを使った感想
フレックスベル(FLEXBELL)ダンベルの良い点
- 重量変更がとても簡単
- シャフトが出ない
- シンプルにかっこいい
フレックスベルのダンベルは重量変更がとても簡単
フレックスベルのダンベルは、重量変更がとても簡単です。
ダンベルのシャフトを回して持ち上げるだけでなので、1秒で重量変更が出来ます。
この重量変更の機能性が、フレックスベルのダンベルの1番良い点です。
私が筋トレで行なっているドロップセットがすぐに出来るので、筋トレの質が向上しました。
【補足】スクリュー式のダンベルの場合
スクリュー式のダンベルでは、
- スクリューを外す
- プレートを付け替える
- スクリューを付ける
重量を変えるたびに面倒な操作が必要になります。
2つのダンベルで4回もスクリューを脱着することになるので、早くても1分以上の時間がかかります。
ダンベルの側面からシャフトが出ない
フレックスベルのダンベルは、何キロに設定してもダンベルの側面からシャフトが出ません。
ダンベルのシャフトが邪魔になることも無いですし、ダンベルをオンザニーすることも出来ます。
トレーニングのしやすさという観点からも、シャフトがでないフレックスベルのダンベルはオススメです。
デザインがシンプルにかっこいい
フレックスベルのダンベルは、シンプルにデザインがかっこいいです。
私は、ダンベルは機能性が1番大事だと思いますが、その次に見た目が大事だと思います。
かっこいいデザインは筋トレのやる気を上げてくれるので、せっかく買うならかっこいいダンベルを選びましょう。
フレックスベル(FLEXBELL)ダンベルの悪い点
フレックスベルのデメリットについて、こちらで詳しく解説しています。
≫フレックスベルのダンベルの5つのデメリット|壊れる可能性はある?
フレックスベルのダンベルは価格が高い
フレックスベルのダンベルはその機能性から、スクリュー式などの可変式ダンベルより価格が高いです。
販売店により多少の差はありますが、2個セットで4〜5万円という価格になります。(2kg刻みの20kgダンベルの場合)
スクリュー式のダンベルは2個セットで2万円もあれば購入できるので、安いダンベルの2倍程度の価格になります。
財布に余裕のある方なら問題ないと思いますが、ダンベルにお金をかけたくない方にはオススメできません。
フレックスベルを最安値で買いたい方は、こちらの記事をご覧ください。
【最安値】フレックスベルの正規品を安く買えるサイトを紹介します!
フレックスベルの偽物に注意する必要がある
フレックスベルの正規代理店では、偽物(類似品)に関する注意喚起がありました。
フレックスベルの偽物に関して、こちらの記事で詳しく解説しています。
【注意】フレックスベルの偽物や類似品の見分け方を紹介します!
フレックスベルのダンベルの口コミ・評判・レビュー
私以外にフレックスベルのダンベルを購入した人は、どんなレビューをしているのでしょうか?
この記事では、
- 楽天市場
- amazon
2つのサイトで、フレックスベルのダンベルのレビューや口コミを見てみます。
楽天市場でのフレックスベルの口コミ・評判・レビュー
フレックスベル ダンベル32kg | |
総合評価 | 4.84 |
口コミ数 | 590件 |
レビューの評価区分 | |
509件 | |
72件 | |
8件 | |
0件 | |
1件 |
星5評価の口コミまとめ
- 普通のダンベルにもう戻れない!
- 現時点では可変式ダンベルの中で一番使いやすいと思います。
安い買い物ではないので、よく検討してから購入することをおすすめします。 - 何より見た目がスマートで、インテリアとしてカッコいいのは魅力的です。
- フレックスベルのダンベルはやはりとても便利で、スクリュー式は今はもう殆ど使わなくなりました。
星4評価の口コミまとめ
- 2kg刻みは必須。20kgあればダンベルトレーニングとしては十分効かせられるので、32kgは必要なかったかも。
- 量変更がスムーズですごく満足しています。重量が40キロまであったら、なお良かったです。
- メリット:場所をとらないこと、簡単に可変できること。デメリット:ちょっと高い
星3評価の口コミまとめ
- 商品は決して悪いものではないが、中国製であることを踏まえるとはっきり言って高い。
- プレートの欠け等、細かい部分ではありますが色々気になる点がございました。
使用にほとんど影響のないところですが、安い物ではありませんので気になりました。 - 発送も早く物はとても良かったのですが、部品に傷があり残念でした。
Amazonでのフレックスベルの口コミ・評判・レビュー
フレックスベル ダンベル32kg | |
総合評価 | 4.3 |
口コミ数 | 249件 |
レビューの評価区分 | |
66% | |
20% | |
5% | |
1% | |
8% |
星5評価の口コミまとめ
- とても使い勝手が良いです。ワンタッチで簡単に重量変更できます。見た目もスタイリッシュでとても良いと思います。おすすめです。
- 最大の良い点は、横幅がコンパクトなこと。他社の可変ダンベルは一番重い時の横幅で固定されているので、軽い時も横幅がかなり長くなる。
- このダンベルは両端が平らになるデザインのため、ダンベルプレスの体勢に入る時に腿の上に乗せやすいところも気に入っています。
星4評価の口コミまとめ
- 20kgを買いましたが、もう一つ上の重量(32kg)にするべきだったと思いました。
- やる内容によって簡単に重さを変えられるのがとても便利です。ただ、トレーニングの最中にカチャカチャと音がします。気になる人は気になるかもしれません。僕としては満足のいくものでした。
- このダンベルひとつで負荷を調節して与えることが出来るので、筋トレを始めたばかりであまり重い重量を扱えない方に特にオススメします。
星3評価の口コミまとめ
- 2つ購入しましたが片方はスムーズに回りませんでした。多少力入れながら回せば普通に使えます。個体差と割り切って使ってますが、使い始めたらそれほど苦にはなりません。
- このダンベルの良い点は、重量調整がとても簡単な点。思っていた以上に簡単で驚きました。
- 私はガレージに置いているのでノイズは気になりませんが、室内利用の場合は気になるかもしれないです。
まとめ
この記事では、私が愛用している「フレックスベル」のダンベルを紹介しました。
フレックスベルのダンベルの特徴をまとめると、
- 重量変更が1秒で出来る
- シャフトが外に出ないから筋トレの邪魔にならない
- デザインがカッコいい
- 価格が高いのがデメリット
このようになります。
フレックスベルの最大の特徴は重量変更の簡単だと思います。
私はフレックスベルのダンベルを使い始めて、筋トレの質が上がりました。
実際に使ってオススメできると判断できたので、興味のある方はぜひ購入してみて下さい。
フレックスベルの20kgのダンベル
フレックスベルの32kgのダンベル
フレックスベルの36kgのダンベル