日本製の懸垂マシンはあるのかな?
懸垂マシンの購入を考えている人の中には、日本製の懸垂マシンを購入したいという人もいるでしょう。
実際に私も、下の日本製の懸垂マシンを購入してホームジムで懸垂をしています。
この記事では、
- 日本製でオススメの懸垂マシン5選
- 日本製の懸垂マシンのメリット
- 海外製の懸垂マシンのデメリット
このような内容について解説していきます。
日本製の懸垂マシンを購入したい人に向けて、オススメの日本メーカーを紹介します。
日本メーカーのオススメ懸垂マシン5選

日本メーカーのオススメ懸垂マシンは、
- STEADY
- WASAI
- HAIGE
- ALINCO
- FIELDOOR
この5つの日本メーカーになります。各メーカーの懸垂マシンの特徴を紹介していくので、お気に入りの懸垂マシンを見つけて下さい。
日本製の懸垂マシン①:STEADY

価格:13,900円(税込)
メーカー | ステディジャパン(株) |
本店所在地 | 東京都中野区中野5-24-18 クロススクエア6階 |
オススメの日本製の懸垂マシン1つ目は、STEADY(ステディ)という日本メーカーの懸垂マシンです。
この懸垂マシンは、東京都中野区に本社を置く「ステディジャパン」という日本メーカーが販売しています。
これは、実際に私が購入した日本メーカーの懸垂マシンで、非常に使いやすいのでオススメの懸垂マシンとして紹介しています。
STEADYの懸垂マシンは、
- 安定性が非常に良い
- 機能性を考えると安い
- ディップスバーが付いている
- レッグレイズが出来るウエストパッドと肘パッドが付いている
- 垂直方向にも懸垂バーが付いているのでパラレルチンニングができる
このようなメリットがあります。
この機能性でこの価格であればかなり安いと思いますので、機能性の高い懸垂マシンが欲しい人には非常にオススメの商品です。
この懸垂マシンのレビュー記事を書いているので、興味のある方はこちらもご覧ください。
≫STEADY(ステディ)懸垂マシンをレビュー|使った感想を紹介します
日本製の懸垂マシン②:WASAI

価格:8,480円(税込)
メーカー | 株式会社 和才 |
本店所在地 | 埼玉県川口市西青木 1-9-18 和才ビル |
オススメの日本製の懸垂マシン2つ目は、WASAI(ワサイ)という日本メーカーの懸垂マシンです。
懸垂マシンの骨組みが太く接地面も大きな面積になっているので、安定感がありそうな印象です。
日本製の懸垂マシンの中では低価格になるので、安定感のある日本製の懸垂マシンを安く買いたいという人にはオススメの懸垂マシンです。
しかし、
- 懸垂バーが1本しかないので出来る懸垂の種類が少ない
- レッグレイズが出来ない
というデメリットがあります。メリットとデメリットを考慮した上で、この懸垂マシンを購入するか検討してみて下さい。
日本製の懸垂マシン③:HAIGE

価格:23,800円(税込)
メーカー | ハイガー産業株式会社 |
本店所在地 | 群馬県邑楽郡千代田町 赤岩3072-3 |
オススメの日本製の懸垂マシン3つ目は、HAIGE(ハイガー)という日本メーカーの懸垂マシンです。
黒色が多い懸垂マシンの中では珍しいライムグリーンという色になっています。
HAIGEの懸垂マシンは、
- 安定性が高い
- ディップスバーがある
- レッグレイズが出来るウエストパッドと肘パッドがある
- 懸垂バーは色んな握り方が出来るため複数の種類の懸垂が可能
というメリットがありますね。
しかし、私が購入したSTEADYの懸垂マシンと機能性は変わらないのに、価格が1万円ほど高いことを考えると、価格面ではオススメ出来ないというのが正直な意見です。
多少価格が高くても、機能性が高く見栄えが良い日本製の懸垂マシンが欲しい人は、満足できる懸垂マシンだと思います。
日本製の懸垂マシン④:ALINCO

価格:17,206円(税込)
メーカー | アルインコ株式会社 |
本店所在地 | 大阪府高槻市 三島江1-1-1 |
オススメの日本製の懸垂マシン4つ目は、ALINCO(アルインコ)という日本メーカーの懸垂マシンです。
上の画像を見てもらうと分かるように、懸垂マシンの中では非常にシンプルな作りです。
ALINCOの懸垂マシンは、
- 懸垂バーが1本しかないので出来る懸垂の種類が少ない
- レッグレイズが出来ない
というデメリットがあります。
このシンプルな作りで価格が2万円近くするので、いくら日本メーカーとはいえ、個人的には魅力の少ない懸垂マシンです。
日本製の懸垂マシン⑤:FIELDOOR

価格:7,900円(税込)
メーカー | 株式会社クローバー |
本店所在地 | 東京都新宿区新宿2-15-28 新宿丸正ビル302 |
オススメの日本製の懸垂マシン5つ目は、FIELDOOR(フィールドア)という日本メーカーの懸垂マシンです。
FIELDOORの懸垂マシンもアルインコの懸垂マシンと同様に、非常なシンプルな作りになっている懸垂マシンです。
FIELDOORの懸垂マシンは、
- 懸垂バーが1本しかないので出来る懸垂の種類が少ない
- レッグレイズが出来ない
というデメリットがあります。しかし日本製の懸垂マシンの中では価格がかなり安いので、日本製の懸垂マシンをとにかく安く買いたいという方にオススメです。
日本メーカーの懸垂マシンを使うメリット

日本製の懸垂マシンを使うメリットは、
- 日本人の体格に合っている
- 日本製の品質に信頼がある
- 不具合があった時でも安心
この3つになります。実際に私も、これらのメリットを考えて、日本製の懸垂マシンを購入しました。
日本製の懸垂マシンの3つのメリットを詳しく解説していきます。
日本製の懸垂マシンは日本人の体格に合っている

日本メーカーの懸垂マシンは、日本人の体格に合わせて作られていることが多いです。
日本人は外国人と比べると、小柄な体格な人は多いです。例えば、アメリカ製の懸垂マシンはアメリカ人の体格に合わせて作られているので、日本人が使うと大きくて鍛えにくい恐れがあります。
日本人の体格に合わない外国製の懸垂マシンより、日本人の体格に合った日本製の懸垂マシンの方が懸垂をしやすいのは明らかです。
身長170cmの私は、日本製のSTEADYの懸垂マシンを使っていますが、体格に合わないと思ったことは一度もありません。
せっかく懸垂マシンを買うなら、自分の体格に合っている日本メーカーの懸垂マシンがオススメです。
日本製の懸垂マシンは品質に信頼がある

懸垂マシン以外の製品(自動車や電化製品など)でも言えることですが、やはり日本製の懸垂マシンは品質に信頼があります。
よく分からない外国製の懸垂マシンは、品質の良し悪しが判断しにくいです。
懸垂をするときは、
- 懸垂バーに全体重を掛けて
- 足を地面から離す
という動作になるため、もし懸垂マシンが壊れてしまったら大怪我に繋がります。
どのメーカーの懸垂マシンも壊れる可能性はゼロではありませんが、品質の高いと言われている日本メーカーの懸垂マシンの方は安心感はありますね。
私は安全面には最大限お金をかけるべきと考えているため、日本製の懸垂マシンを選びました。
日本メーカーなら懸垂マシンに不具合があった時でも安心

日本メーカーの懸垂マシンを購入して、もし不具合があった場合、返品や交換などの依頼がしやすいです。
日本製の懸垂マシンに大きな不具合があるとは考えにくいですが、絶対に不具合が無いとは言えません。
懸垂マシンに不具合や故障があった時の対応のことも考えると、日本メーカーの懸垂マシンがオススメです。
まとめ
この記事で紹介した日本メーカーの懸垂マシンは、下の5つになります。
STEADY
WASAI
HAIGE
ALINCO
FIELDOOR
私はSTEADYという日本メーカーの懸垂マシンを購入しました。
STEADYの懸垂マシンのレビュー記事を書いているので、興味のある方はこちらもご覧ください。
≫STEADY(ステディ)懸垂マシンをレビュー|使った感想を紹介します