筋トレをしている人の中には、最強の自重トレーニングである懸垂をしている人も多いでしょう。
懸垂をしている人が気になるのが「懸垂を何回できたらすごいと言えるのか」という点だと思います。
普段から懸垂をしている私も、何回出来たらすごいのか気になって調べたことがあります。
この記事では「懸垂を何回できたらすごいのか」について解説していきます。
あなたの懸垂の最高記録はすごいと言えるのかチェックしてみましょう。
懸垂を何回できたらすごいのか

懸垂を何回できたらすごいのかという疑問は、「懸垂の平均回数」を見れば解決できます。
あなたの懸垂の最高記録が、懸垂の平均回数より多ければすごいと言えるでしょう。
懸垂の最高記録が平均回数と同じか少なければ、残念ながらすごいとは言えません。
懸垂の平均回数の見方

今から紹介する懸垂の平均回数は、3つの項目で分けられています。
- 性別
- 体重
- トレーニング歴
あなたが該当する項目の平均回数と、あなたの懸垂の最高記録と比べてみましょう。
懸垂の平均回数は、順手で懸垂バーを持つプルアップという種類の懸垂が基準となります。
プルアップが分からない方は、こちらの記事で懸垂の種類を勉強しましょう。
【懸垂の種類5選】握り方で効果・難易度・鍛えられる部位が異なります
【男性】体重別の懸垂平均回数
体重/歴 | 経験なし | 約1ヶ月 | 約6ヶ月 | 2〜5年 | 5年以上 |
---|---|---|---|---|---|
50kg | 1回未満 | 5回 | 15回 | 27回 | 40回 |
55kg | 1回未満 | 6回 | 15回 | 26回 | 39回 |
60kg | 1回未満 | 6回 | 15回 | 26回 | 37回 |
65kg | 1回未満 | 6回 | 15回 | 25回 | 36回 |
70kg | 1回未満 | 6回 | 14回 | 24回 | 35回 |
75kg | 1回未満 | 6回 | 14回 | 24回 | 34回 |
80kg | 1回未満 | 6回 | 14回 | 23回 | 33回 |
85kg | 1回未満 | 6回 | 13回 | 22回 | 32回 |
90kg | 1回未満 | 6回 | 13回 | 21回 | 30回 |
95kg | 1回未満 | 6回 | 12回 | 21回 | 29回 |
100kg | 1回未満 | 6回 | 12回 | 20回 | 28回 |
105kg | 1回未満 | 5回 | 11回 | 19回 | 27回 |
110kg | 1回未満 | 5回 | 11回 | 18回 | 26回 |
115kg | 1回未満 | 5回 | 10回 | 18回 | 25回 |
120kg | 1回未満 | 4回 | 10回 | 17回 | 25回 |
125kg | 1回未満 | 4回 | 10回 | 16回 | 24回 |
130kg | 1回未満 | 4回 | 9回 | 16回 | 23回 |
135kg | 1回未満 | 4回 | 9回 | 15回 | 22回 |
140kg | 1回未満 | 3回 | 9回 | 15回 | 21回 |
参照:懸垂の平均回数は何回?男性と女性の平均回数を年齢別に紹介します!
【女性】体重別の懸垂平均回数
体重/歴 | 経験なし | 約1ヶ月 | 約6ヶ月 | 2〜5年 | 5年以上 |
---|---|---|---|---|---|
40kg | 1回未満 | 1回未満 | 6回 | 14回 | 25回 |
45kg | 1回未満 | 1回未満 | 6回 | 14回 | 24回 |
50kg | 1回未満 | 1回未満 | 6回 | 14回 | 24回 |
55kg | 1回未満 | 1回未満 | 7回 | 14回 | 23回 |
60kg | 1回未満 | 1回未満 | 6回 | 14回 | 22回 |
65kg | 1回未満 | 1回未満 | 6回 | 13回 | 21回 |
70kg | 1回未満 | 1回未満 | 6回 | 12回 | 20回 |
75kg | 1回未満 | 1回未満 | 6回 | 12回 | 19回 |
80kg | 1回未満 | 1回未満 | 6回 | 11回 | 19回 |
85kg | 1回未満 | 1回未満 | 5回 | 11回 | 18回 |
90kg | 1回未満 | 1回未満 | 5回 | 10回 | 17回 |
95kg | 1回未満 | 1回未満 | 5回 | 10回 | 16回 |
100kg | 1回未満 | 1回未満 | 4回 | 9回 | 15回 |
105kg | 1回未満 | 1回未満 | 4回 | 9回 | 15回 |
110kg | 1回未満 | 1回未満 | 3回 | 9回 | 14回 |
115kg | 1回未満 | 1回未満 | 3回 | 8回 | 13回 |
120kg | 1回未満 | 1回未満 | 3回 | 8回 | 12回 |
参照:懸垂の平均回数は何回?男性と女性の平均回数を年齢別に紹介します!
【経歴別】懸垂が何回できたらすごいのか

先ほどの懸垂の平均回数一覧表を見て、あなたの懸垂の最高記録がすごいかどうか理解できた人もいると思います。
あまり理解できなかった人のために、もう少し詳しく解説していきます。(男性の懸垂平均回数を基準にしています)
筋トレ初心者は懸垂を1回できたらすごい

筋トレ初心者の懸垂の平均回数は1回未満となっています。つまり、1回も懸垂を出来ない人がほとんどという事です。
普段から懸垂を含めた筋トレを全くしていない人は、懸垂を1回でも出来たらすごいと言えるでしょう。
筋トレ初心者の方は、まず懸垂を1回できるように頑張りましょう。
筋トレ初心者が懸垂をすると、手のひらを痛めることが多いです。
懸垂をするときはトレーニンググローブを使って、手のひらを保護しましょう。
≫懸垂で手や指が痛いならグローブを使おう!手が痛くならない方法はある!
筋トレ歴1ヶ月で懸垂を7回できたらすごい

筋トレ歴1ヶ月の人の懸垂の平均回数は16回となっています。(体重55kg〜100kgまでの懸垂の平均回数)
筋トレを始めて1ヶ月で懸垂を7回以上出来たらすごいと言えるでしょう。
たった1ヶ月で懸垂の平均回数が1回未満から6回まで増えるのは少し驚いていますが、それだけ筋トレの効果がすごいのでしょう。
筋トレ歴が短い方のよくあるミスとして、腕を使って懸垂をしてしまうことが挙げられます。
懸垂が腕に効いてしまう方は、こちらの記事を見て早めに対策をしましょう。
≫懸垂で腕に効いてしまう原因を解説!腕が疲れて筋肉痛になる人は必見です!
筋トレ歴6ヶ月で懸垂を16回できたらすごい

筋トレ歴6ヶ月の人の懸垂の平均回数は15〜13回程度となっています。
筋トレを始めて6ヶ月で懸垂を15回以上出来たらすごいと言えるでしょう。
少しではありますが、体重が重い人ほど懸垂の平均回数が少なくなる傾向が強くなってきますね。
懸垂の回数に伸び悩んでいる方は、懸垂をする時に上手く背中を使えていない可能性があります。
パワーグリップというトレーニングギアを使えば背中を使う感覚を掴みやすいので、懸垂をする時に使ってみましょう。
≫オールアウト(ALL OUT)パワーグリップのレビュー・口コミ・評判を紹介
筋トレ歴5年で懸垂を28回できたらすごい

筋トレ歴2〜5年の人の懸垂の平均回数は22〜27回程度となっています。
筋トレを始めて5年以内で懸垂を28回以上出来たらすごいと言えるでしょう。
私は筋トレ歴3年程度ですが、懸垂を32回できました。心の中ですごいと褒めて下さい。
筋トレ歴5年以上で懸垂を38回できたらすごい

筋トレ歴5年以上の人の懸垂の平均回数は30〜37回程度となっています。
筋トレを始めて5年以上で懸垂を38回以上出来たらすごいと言えるでしょう。
体重によって懸垂の平均回数の差が大きいので、詳しくは一覧表をご覧下さい。
懸垂の回数を増やしてすごいと言われるために

懸垂の回数が平均よりも少ない場合、
- 懸垂に必要な筋肉が少ない
- 体重が重すぎる
- 懸垂のフォームが悪い
この3つの原因のどれかだと考えられます。
1つ1つの対策を詳しく解説するので、できることから改善していきましょう。
懸垂に必要な筋肉を付ける

懸垂が平均回数より少ない人は、懸垂に必要な筋肉が足りていない可能性があります。
懸垂をするために必要な筋肉は、
- 広背筋
- 三角筋
- 上腕筋
- 上腕二頭筋
- 上腕三頭筋
これらの筋肉になります。
懸垂後や筋トレ後にタンパク質を補給して、懸垂に必要な筋肉を育てましょう。
懸垂に必要な筋肉を育てるためにプロテインを飲むことも有効ですが、私は食事改善の方が重要だと考えています。
簡単に出来る食事改善
食事管理が苦手な方は、私もよく利用している「筋肉食堂DELI」の高タンパク宅配弁当で食事改善をしましょう。
懸垂に必要な筋肉が育ち、懸垂回数の記録が増える可能性があります。
【筋肉食堂DELI】高タンパク・低糖質・低脂質の弁当で食事改善しよう!
減量して懸垂の難易度を下げる

懸垂回数が少ない原因は、体重にあるかも知れません。
懸垂は自分の体重が重りになる自重トレーニングなので、体重が重い人の方が懸垂に不利になります。
これは懸垂の平均回数を見れば明らかですね。
懸垂のためだけに筋肉を減らすのは得策ではないので、食事制限をして筋肉量をキープしたまま脂肪を減らしましょう。
懸垂のフォームを見直す

懸垂の回数が少ない人は、懸垂のフォームが悪い可能性があります。
懸垂のフォームのコツは、
- 懸垂バーを強く握りすぎない
- 手幅を肩幅の1.5倍程度に設定する
- 肩甲骨を寄せて体を持ち上げる
この3つのなります。
懸垂のフォームを変えるだけで懸垂回数が増えることもあるので、正しいフォームを懸垂をしましょう。
懸垂をする時はパワーグリップを使おう

懸垂の回数が少ない人は、パワーグリップがオススメです。
握力に頼らず懸垂が出来るので、懸垂のフォームが安定して懸垂回数が増えるかも知れません。
私が普段から使っているパワーグリップを紹介しているので、興味がある方は下の記事をご覧下さい。
≫オールアウト(ALL OUT)パワーグリップのレビュー・口コミ・評判を紹介
まとめ:すごいと言える懸垂回数は筋トレ歴で異なる
この記事では、懸垂を何回できたらすごいと言えるのか?について解説しました。
すごいと言える懸垂回数を筋トレ歴別にまとめると、下のようになります。
筋トレ歴 | すごいと言える 懸垂回数 |
未経験 | 1回 |
1ヶ月 | 7回 |
6ヶ月 | 16回 |
2〜5年 | 28回 |
5年以上 | 38回 |
※体重によってすごいと言える回数は多少前後する。
せっかく懸垂をしているなら、他人からすごいと言われるような回数は出来るようになりたいですよね。
懸垂の回数を増やすコツは、継続して懸垂を続けることだと思います。
懸垂を継続できる人は、私のようにホームジムに懸垂マシンを設置することをオススメします。

こちらの記事で、私が使っている懸垂マシンを紹介しているので、興味がある方はご覧下さい。
≫ STEADY(ステディ)懸垂マシンをレビュー|使った感想を紹介します
私は、この懸垂マシンで懸垂をするときは、必ずパワーグリップを着用しています。
ジムで懸垂をしていた時もパワーグリップを着用していました。

こちらの記事で、私が普段から使っているパワーグリップを紹介しているので、興味がある方は下の記事をご覧下さい。
週2〜3回のペースで3年ほど使用していますが、今でも問題なく使えているので非常にオススメです。
≫オールアウト(ALL OUT)パワーグリップのレビュー・口コミ・評判を紹介