ホームジムを作るときに、
このように考える人は多いでしょう。
ホームジムをおしゃれでカッコよくすることで、筋トレのモチベーションが上がります。
では、どのようにすればおしゃれでカッコいいホームジムを作れるのか?
この記事では、「おしゃれでカッコいいホームジムを作る方法」について解説していきます。
おしゃれでカッコいいホームジムの作り方

- 色で統一感を出す
- 壁と床の色も意識する
- 空間に余白を作る
おしゃれでカッコいいホームジムを作るためには、これらの3つのポイントが重要です。
ホームジムをおしゃれでカッコよくするための3つのポイントを詳しく説明していきます。
ホームジムの器具の色を統一するとカッコいい

これは、私が作ったホームジムの写真です。
簡易的なホームジムですが、私がホームジムに置いている器具は全て黒色で統一しています。
黒色で統一することでカッコいい感じに仕上げました。
このようにホームジムに置く器具の色を統一することで、おしゃれ度は一気に上がります。
器具を同じメーカーで揃えるのもおしゃれで良いと思いますが、全て同じメーカーにするのは難しいです。
器具の統一感でおしゃれに見せるには、色を統一するのが1番簡単な方法でしょう。
ホームジムの壁と床の色もおしゃれにしよう

ホームジムをおしゃれにするポイントは、器具選びだけではありません。
おしゃれなホームジムを作るためには、壁や床の色まで意識する必要があります。
ホームジムに設置する器具の色を統一したら、その器具の色に合う床の色にすることをオススメします。
私のオススメは、ホームジムの色をモノクロ系統で統一することです。
その理由は、ホームジムに置く筋トレ器具は、
- 黒色
- シルバー
この2色が多くなるからです。
ホームジムの器具だけでなく壁や床の色を意識すると、おしゃれ度は一気に上がります。
最近は簡単に貼り替えられる壁紙やフロアシートもあるので、器具を揃える前に部屋の雰囲気をおしゃれにしましょう。
ホームジムに空間の余白を作るとおしゃれになる

これはホームジムを作るとき以外でも言えますが、部屋の空間に余白を作ることでおしゃれ度が増します。
ごちゃごちゃしたホームジムでは、カッコいいホームジムにはなりません。
家や部屋の広さに余裕がないと余白を作ることは難しいですが、筋トレ器具などを置かない何も物が無い「余白」を作ることを意識しましょう。
ホームジムに余白を作る上で大切になるのが、ホームジムに必要な間取りを知ることです。
ホームジムを作るときは、最適な間取りを理解した上で器具選びをしましょう。
≫ホームジムに最適な間取りは?何畳分の広さが必要か解説します
おしゃれでカッコいいホームジムの実例を紹介

おしゃれでカッコいいホームジムを作るためには、
- 色で統一感を出す
- 壁と床の色も意識する
- 空間に余白を作る
これらのポイントが重要だと説明しました。
ここからはホームジムの実例を紹介するので、これらの3つのポイントに注目してホームジムの実例を見てみましょう。
おしゃれでカッコいいホームジムの実例①

- 色:黒で統一している
- 壁と床の色:モノクロ系統
- 余白:ジムエリアの左右に余白あり
写真を撮るために並べた感はありますが、ホームジムを作るときのイメージにはなるでしょう。
器具が黒色で統一されており、壁と床の色はモノクロ系統なので、かなりおしゃれなホームジムです。
おしゃれでカッコいいホームジムの実例②

- 色:黒とシルバーで統一している
- 壁と床の色:モノクロ系統
- 余白:余白は少なめ
少し散らかっている感じはありますが、統一感がありおしゃれなホームジムですね。
ホームジムの床に硬めのゴムマットを敷いている点も実用性があって良いポイントです。
ホームジムを作る際はおしゃれさやカッコよさの他にも、床を保護する方法も考えておきましょう。
ホームジムの床が抜ける可能性は?ゴムマットやコンパネで床を保護しよう
おしゃれでカッコいいホームジムの実例③

- 色:モノクロ系統で統一している
- 壁と床の色:モノクロ系統
- 余白:余白は多め
このホームジムは、海外では主流になっているガレージに作ったホームジムです。
ホームジムとしてもスペースを広く取れるガレージでは、空間の余白を作りやすいというメリットがあります。
もし本格的なホームジムを作りたいなら、ガレージを活用するのも1つの手だと思います。
ホームジムに置きたいおしゃれでカッコいい器具
ホームジムに置く器具の中には、機能性もありつつ見た目も良い器具があります。
ここからは、私がおしゃれでカッコいいと思ったホームジムにオススメの器具を紹介します。
おしゃれでカッコいいパワーラック

おしゃれでカッコいいパワーラックは、「TOP FILM」のパワーラックです。
ホームジムに適したサイズで、他のパワーラックより値段が安いというメリットがあります。
色は黒色がメインで差し色に赤色が入っているので、おしゃれさ・カッコよさ共に合格点だと思います。
あくまでも私の意見ですが、ホームジムにパワーラックはいらないと考えています。
ハーフラックやコンボラックがあれば十分なので、本当にホームジムに必要か?考えてから購入しましょう。
おしゃれでカッコいいハーフラック

おしゃれでカッコいいハーフラックは、「WASAI」のハーフラックです。
懸垂バーも含めてほぼ全てが黒色で統一されているので、他のホームジムの器具とも合わせやすいハーフラックです。
ハーフラックがあれば、
- ベンチプレス
- デッドリフト
- スクワット
筋トレBIG3の種目は出来ます。
ホームジムの広さから考えると、パワーラックよりハーフラックがオススメです。
おしゃれでカッコいいダンベル
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おしゃれでカッコいいダンベルは、私のホームジムに置いている「NUOBELL」の可変式ダンベルです。
黒色で統一されたデザインで、ダンベルのシャフトを回すだけで重量を変えられるという機能が付いています。
\ 動作の例 /

ホームジムでの筋トレの効率も上がるので、非常にオススメのダンベルです。
このダンベルに関して、下の記事で詳しく紹介しているので、興味のある方はこちらもご覧ください。
おしゃれでカッコいい懸垂マシン

おしゃれでカッコいい懸垂マシンは、私のホームジムに置いている「STEADY」の懸垂マシンです。
こちらの懸垂マシンも黒色で統一されているので、先ほどのダンベルと色が合っています。
土台やバーがしっかりしているので、他の懸垂マシンと比較しても安っぽさがない懸垂マシンだと思います。
ホームジムに懸垂マシンを置きたいという方は、私が購入した懸垂マシンも候補に入れて下さい。
まとめ
この記事では、おしゃれでカッコいいホームジムを作る方法について解説しました。
おしゃれでカッコいいホームジムを作る方法をまとめると、
- 色で統一感を出す
- 壁と床の色も意識する
- 空間に余白を作る
これら3つのポイントが重要になります。
せっかくホームジムを作るなら、おしゃれでカッコいい雰囲気で作りたいですよね。
雰囲気が良ければ筋トレのやる気が上がるので、あなた好みのホームジムを作りましょう。
ホームジムを作って後悔したくない方は、こちらの記事をご覧ください。
≫後悔しないホームジムの作り方【よくある後悔の例も紹介します】