ベンチプレスをしている方の中には、サポートアイテムを使っている方も多いと思います。
この記事では、私がベンチプレスで使うアイテムを紹介します。
ベンチプレスで使うべきアイテム
- トレーニングベルト
- リストラップ
- トレーニンググローブ
私は、この3つのアイテムを使っています。
トレーニングベルト
トレーニングベルトは、腰に巻きつけて使うサポートアイテムです。
ベンチプレス以外のウエイトトレーニングでもよく使うので、1個は持っておくべきアイテムです。
ベンチプレスでは腰を痛めやすい
ベンチプレスで腰を痛めやすいケースは、
- ブリッジの反動を使ってバーを上げる場合
- 腰を浮かして行う場合
- 高重量を上げる場合
これらの3つのケースです。
ベンチプレスで腰を痛めないためにも、トレーニングベルトを使いましょう。
トレーニングベルトを使うメリット
トレーニングベルトは腰の痛めないためにも効果的ですが、その他にも以下のようなメリットがあります。
- 内部の腹圧が高まり、腰回りの安定感が向上する。
- 高重量のベンチプレスでも、フォームが崩れにくくなる。
「巻くのが恥ずかしい」という感情があるかもしれませんが、筋トレ初心者は腰を痛めやすいので、初心者にこそ使って欲しいアイテムです。
仮面ライダーの変身ベルトみたいな感じですね。
モチベーションもパフォーマンスも上がるので、今では欠かせないアイテムになっています。
私が使っているトレーニングベルト
製造メーカーも販売店も全く同じ商品を載せました。
カラーバリエーションは茶色と黒色の2色がありますが、私は黒色を使っています。
ゴールドジムのトレーニングベルト
マッチョに人気のブランドは「ゴールドジム」です。
私が使っているトレーニングベルトより高くなりますが、ロゴが入っているほうが好みなら、こちらの商品がオススメです。
私が使っているトレーニングベルトと機能性に大きな違いはありません。
リストラップ
リストラップは、手首に巻き付けて使うサポートアイテムです。
私はベンチプレスで高重量を扱うときは必ず使っています。
ベンチプレスでは手首を痛めやすい
ベンチプレスでは高重量を扱うことが多いので、手首にも大きな負荷がかかります。
バーベルを持つ時に手首が曲がりすぎると、痛みが出やすいです。
手首を鍛えることも重要ですが、手首の筋肉だけで支えるのは危険です。
ベンチプレスで高重量を持ち上げる方は、リストラップを使った方が良いです。
私が使っているリストラップ
2,499円(税込)
製造メーカーも販売店も全く同じ商品を載せました。
私はこちらの「黒色×青色」を使っています。
この商品のレビュー記事も作成しているので、興味のある方はご覧下さい。
≫ シーク(Schiek)のリストラップを使った感想|口コミ・評判・レビューも紹介
ゴールドジムのリストラップ
リストラップも「ゴールドジム」の商品を紹介します。
ベンチプレスで使うアイテムに統一感を出したい方は、ゴールドジム製品で統一するとカッコイイと思います。
トレーニンググローブ
トレーニンググローブは、手袋のように手につけるサポートアイテムです。
ベンチプレスで軽い重量を扱うときや、ダンベルを持つトレーニングの時は必ず使っています。
トレーニングベルトを使うメリット
- グリップが効く
- 手のひらの汗が気にならない
- 手首も守られる
トレーニング中に手のひらに汗をかくとグリップが効かず、バーベルが滑りやすくなります。
ベンチプレスのフォームが崩れたり、最悪の場合バーベルが滑る危険もあるので、手に汗をかきやすい人は使ってみて下さい。
また、トレーニンググローブには
- リストラップ無し
- リストラップ付き
この2種類があります。
リストラップは先ほど紹介した、手首に巻いて使うアイテムです。
トレーニンググローブにリストラップが付いているタイプは、手首も守られます。
私はリストラップが付いているのタイプを使っています。
私が使っているトレーニンググローブ
製造メーカーも販売店も全く同じ商品を載せました。
生地が比較的薄めなので、バーベルなどを握ったときの感覚を感じやすいです。
ウォーミングアップの時や高重量を持ち上げない日は、リストラップではなくトレーニンググローブを使っています。
この商品のレビュー記事も作成しているので、興味のある方はご覧下さい。
≫ ハービンジャー(Harbinger)トレーニンググローブのレビュー・口コミ・評判を紹介
ゴールドジムのトレーニンググローブ
4,290円(税込)
トレーニンググローブも「ゴールドジム」の商品を紹介します。
筋トレ仲間が使っているので私も使ったことがありますが、生地が比較的厚めだった印象があります。
まとめ
これまで、私がベンチプレスで使っているアイテムを3点紹介しました。
- トレーニングベルト
- リストラップ
- トレーニンググローブ
ベンチプレスをする時は、トレーニングベルトは必須です。
リストラップとトレーニンググローブは、あなたのトレーニング状況によってどちらかを選べば良いと思います。
私はどちらも持っていますが、トレーニングや重量によって使い分けています。
- ベンチプレスで高重量を扱う方
- これからMAX重量を増やしたい方
- 素手でバーベルを握りたい方
- ベンチプレスで高重量を扱わない方
- 手のひらにマメが出来るのが嫌な方
- 手のひらに汗をかきやすい方
オススメのトレーニングベルト | |
2,680円(税込) | 5,720円(税込) |
オススメのリストラップ | |
2,499円(税込) | 3,850円(税込) |
オススメのトレーニンググローブ | |
3,599円(税込) | 4,290円(税込) |
ベンチプレスで怪我をしないためにも、サポートアイテムを使いましょう。
ベンチプレスの基礎知識 |
ベンチプレスの正しいフォーム |
ベンチプレスで使うべきアイテム |
目安にすべき重量 |
チェストプレスとの組み合わせ |
毎日ベンチプレスはNG |
ベンチプレスの豆知識 |
ベンチプレスの平均重量 |
【年代別】ベンチプレスの平均重量 |
ベンチプレスのRM換算表 |
ベンチプレスの世界記録 |
ベンチプレスの効果を高める方法 |
効果的なやり方 |
効果的な回数・重量・セット数 |
効果的な頻度 |
ベンチプレスの種類 |
ベンチプレスの種類 |
インクラインベンチプレス |
デクラインベンチプレス |
ベンチプレスでの痛み |
ベンチプレスでの手首の痛み |
ベンチプレスでの手のひらの痛み |
ベンチプレス100kg |
ベンチプレス100kgまでの期間 |
ベンチプレス100kgに必要な体重 |
ベンチプレス100kgの見た目 |
ベンチプレス100kgの難易度 |
ベンチプレス100kgの割合 |
ベンチプレス100kgのコツ |